仮り暮らしはご利用者さまの食費・交通費・通信費・日用品・被服・寝具といった生活必需品全ての費用を会員費および会員の自費から捻出しております。そのため、運営費用はいつも切迫していて、余裕がありません。
しかしながら、仮り暮らしをご利用になるみなさまに金銭的負担を強いるのはやりたくないと思っています。
それは、代表を務める徳永が金銭面で苦労してきたからです。
⇒参考ブログ記事:徳永の中学生時代について
貧乏を同級生に笑われたりいじめの攻撃材料にされたり、学校の先生からも「あぁお前んとこって...」と色々察してますよな目で見られたりなど、みじめな思いをしたこともたくさんあります。
また、「相談は無料だけどコトを起こすならお金かかるよ」あるいは「車も生命保険も全部解約してから来てね」という相談機関には何度もがっかりしてきました。
そんなお金があるなら今こんな苦労してないよ、そんな覚悟できないよ、と。
そういう思いを痛感してきた徳永は、「できることなら、仮り暮らしをご利用になる方々には金銭的負担をかけたくない」と思っています。が、会員費だけではどうしても賄えない部分が出てきます。
例えば、遠方から頼ってこられた方の交通費や荷物運搬費用を捻出できなかったり、ご利用者様の携帯電話料金を代替えしてあげられなかった時などです。
そこで、もし皆様から金額問わずご寄付いただけたら、会員費と合わせて金銭的な壁を低くする助けになると考えました。
いくらかでも、それこそ数百円でも寄付してあげようかと思っていただけたなら、本ページ記載のいずれかの口座までお振込みいただけますと、何よりもご利用者さまへの助けとなります。
銀行振込での寄付をご利用の皆様には振込手数料で多大なご負担を強いてしまいますが、いくばくかでもご助力いただけますと幸いです。
また、WEBマネーやamazonギフト券、クオカードといった金券、あるいは古着や古本といった物資の寄付も受け付けております。物的支援をいただける場合は、本ページのフォームよりご連絡いただければお送り先や送付方法などお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。